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寒い日は氷ができるんだ！たんぽぽ組（１歳児クラス）

［令和5年2月10日］
　寒い日が続きますが、たんぽぽ組の子ども達は、寒さに負けずに園庭で元気いっぱい遊んでいます！大寒波と言われた日々もあり、冬の寒さを利用して氷ができるよう保育士がタライに水をためて置いておくと、次の日に氷ができました！
　寒い日に水が固まって氷ができることを簡単に伝え、タライに出来た氷を見せると、すぐに手を伸ばし、触れてみる子ども達です！「こおり！」「つめたっ！」と氷の冷たさを楽しむ子ども達で、園庭のままごと机に座ってじっくりと触れていました！保育士も、氷の冷たさや、冬の自然を感じられるような声掛けをしながら、一緒に氷に触れて冬を感じました！また、氷を触って冷たくなった手を、温かいお湯に入れてぬくぬく、ほっこりするひと時も過ごしました♪
　今後も、季節を感じられるような保育を楽しんでいきたいと思います。
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