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あるこ〜♪先生とお友達とおさんぽ楽しいね! もも組(0歳児クラス)

[令和6年3月18日]
寒かった冬も過ぎ、少しずつ温かい日も増えてきたり、菜の花や梅の花、春を感じる季節になってきました。もも組では、初めての園生活の中で“楽しい!”“気持ちいね!”の気持ちを大切に、色々な遊びを一緒にして関わってきました。
 最近の子ども達は、歩く事、体を動かす事が大好き!元気いっぱい探索を楽しんで過ごしています。4月では、全員散歩車から外の景色を見てお散歩をしていましたが、今では“歩きたい!”と手を伸ばしてアピールして自分で歩く喜びを感じ、積極的に歩いています。
 公園散歩では、いつもの園庭にはない大きな遊具や大きな木に興味津々!近くまで行ってじっと見てみたり、保育士の手を引いて“一緒に見に行こう”と声や喃語で教えてくれたりと、発見を様々な表現で表しています。子どもが興味を持った物を一緒にじっくり側で見てみたり、探索を楽しめるようにしていきました。子どもと同じ目線に立ちながら、“飛行機が見えたね”“お花綺麗だね”と発見を共有したり、簡単な言葉で代弁する事で、子どもの見たい物やりたい物を自由に探索したり、のびのび遊べるよう関わっています。
 またシャボン玉をすると、春は見て楽しんでいた姿から追いかけたり、笑顔で“あった!”と指差しして表現したり、とても成長を感じる姿がたくさんあります。
 これからも子どもが表す表現一つ一つを丁寧に汲み取りながら、自分の遊びをじっくり行えるよう関わっていきたいと思います。
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