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大きな大きなさつま芋が育ったよ!ゆり組(3歳児クラス)

[令和5年11月7日]
 春から毎日子ども達が水をあげて楽しみに育ててきた「さつま芋」を収穫しました!
 朝の会でさつま芋を収穫することを伝えてから、子ども達にお芋の絵本「おいもほり」を読み「引っ張ったりしてさつま芋を取ってくれる?」と聞くと「いいよ!やりたい!」と意欲満々の声が返ってきました。そして、さつま芋を育てていた土嚢袋をビニールシートの上に持って行くと子ども達が「少し紫色が見える!」「いっぱいできてるかな?」と収穫への期待も高まり・・・。 いざ、お芋堀が始まると友達と協力して土を外に出したり、つるを引っ張ったりして、お芋が出てくると「やった〜!」「見て!大きいよ」と自分達で育てたさつま芋が大きく育ったことに喜びを感じていた子ども達でした。途中、土の中から幼虫が出てきて大喜びする姿も見られました。その後、芋のつるで縄跳びをしたり何本ものつるを束ねて綱引きをしたりして「さつま芋」でたくさん遊びました。
 長いつるはリースにして、12月の活動にもつなげていきます。また、今後、獲れたさつま芋を使って子ども達とクッキングなどを行って味わっていきたいとも思い計画しています♪
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