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防災教室〜ペットボトルのフタ踏み体験〜(幼児クラス)

[令和5年10月26日]
 今日は、防災教室をクラス毎に行いました。地震が起きた時にガラス等が床に飛び散ってしまう話をし、今回はペットボトルのフタをガラスの破片等に見立ててその上を靴下で歩いていきました。さくら組(5歳児クラス)の子ども達は裸足でも体験しました。数人ずつ一緒に歩いていき、「ゴツゴツしている!」「ガラスだったら足が切れちゃうよね!」「歩きにくいね!」等、歩きにくさを言葉にしていました。本当のガラスだったらどうなる?と子ども達に聞くと「危ない!」「怪我するよね」と危険であることを理解していました。上履きや靴の重要さをこの体験を通して知ることができ、終わった後も担任保育士に「上履きはちゃんと履く!」と話す姿も見られました。
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