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手のばい菌、バイバイ! ひまわり組(2歳児クラス)

[令和5年8月24日]
看護師が、ひまわり組(2歳児クラス)で手洗いの方法について話をしました。
エプロンシアターで手洗いの大切さや正しい手洗い方法について考えていきました。きれいに見える手でも手を洗わず、そのままご飯を食べるとお腹が痛くなったり、風邪をひいてしまうことを話すと、自分のお腹に手を当てる子ども達の姿がありました。
そして汚れの見える魔法の水(イソジンを薄めた液)に、きれいに見える看護師の手を入れてみると、、、色の変わった手を見て「わ〜」「え〜」「汚れてる」とびっくりする子ども達でした。その後、手洗いの歌に合わせて、実際に手を洗うとみるみる汚れが落ちていき、きれいな手になると「お〜!きれい!」と話していました。外から帰ってきた後、トイレの後、ご飯やおやつの前には手を洗おうと伝えました。
 最後に、みんなで手洗いの歌に合わせ、汚れが落ちるポーズを真似しました。手洗い場の見える所にポーズが書かれた絵表示を設置すると見ながら「こうかな?」と手洗いが出来ました!
今後も正しい手洗いや手の拭き方が出来るように子ども達に継続して伝えていきたいと思います。
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