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 心をひとつに、、、卒園式。さくら組(5歳児クラス)

[令和5年3月11日]
 園庭の桜も満開を迎えた今日、かんのん町保育園のさくら組の子ども達23名の卒園式を無事に迎える事が出来ました。
 「大きくなった事を保護者の方や先生達に見てもらおう!」と、心をひとつにして準備をしてきた子ども達。
 そして卒園式本番の今日、元気に登園してきた子ども達。少し緊張した表情を浮かべながらも「おめでとう!」とたくさんの人に言われ、嬉しさがこみあげてくるような様子もありました。
 コサージュをつけ、23人の子ども達が入場♪まずは「春が来たんだ」を歌い、元気よく式が始まりました。次に卒園証書の授与。園長先生から一人一人しっかりと証書をもらい、将来の夢を皆の前で自信をもって伝えることができました。
 最後は、さくら組1年間の思い出をクラス皆で力を合わせて伝え、「ありがとう心をこめて」の歌でフィナーレとなりました。台詞を思い出そうとする友達には隣の友達が助けてあげたり、自然と手を繋いで歌ったり、最後の卒園式でもクラスの仲間関係の深まりが感じられるとても心温まる式となりました。

 保育園で経験したたくさんの事をばねに、これから先も色々な事に一人一人の子が挑戦し、自信をもって就学を迎えられたらと思います!
 さくら組の皆さん、そして、保護者の皆様、本当にご卒園おめでとうございました。


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