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正しい手洗いってどうやるの？　ひまわり組(2歳児クラス)

［令和4年12月9日］
　今日は看護師が、ひまわり組(2歳児クラス)で手洗いの方法についてお話をしました。
エプロンシアターの“まあちゃん”と一緒に手洗いの大切さや正しい手洗い方法について考えていきました。きれいに見える手でも手を洗わず、そのままご飯を食べるとどうなるか聞いてみると、「あ！ばいきんがお腹に入っちゃう」「お腹痛くなっちゃう」という声が挙がりました。
汚れの見える魔法の水を用意し、そこにきれいに見える手を入れてみると、、、色の変わった手を見てびっくりする子ども達。外から帰ってきた後、トイレの後、ご飯やおやつの前には手を洗おうと伝えると、「うん！」と元気な声が聞こえました。
　その後は、手洗いの歌に合わせ、汚れが落ちるポーズを見せると、真似をしてやってみようとする子ども達。手洗い場の見える所にポーズの絵を掲示すると、それを見て上手に手洗いが出来ました！

　感染症が流行する季節でもあるため、よりいっそう正しい手洗いや手の拭き方が出来るように継続して伝えていきたいと思います。
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