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待ちにまったお楽しみ発表会!(幼児クラス)

[令和3年12月11日]
 青空の晴天の中、かんのん町では本日幼児クラスのお楽しみ発表会がクラス毎に行われました。何日も前から「いつ発表会?」「もうすぐだね!」などこの日を楽しみにしていた子ども達。
 大好きな絵本を元にした表現遊びや劇遊び、そして普段から親しみのある曲での楽器遊び等これまで積み重ねてきた事を今日のお楽しみ発表会で保護者の方に見てもらいました。

 トップバッターは4歳児クラスのばら組さん。春から読んでいた「せんたくかあちゃん」のお話の世界を再現しました。少し恥ずかしさや緊張もある様子でしたが、友達との掛け合いややり取りを楽しんでいる様子があり、伸び伸びと表現していました。

 次は3歳児クラスのゆり組さん。初めてのお楽しみ発表会でした。普段からなりきって表現したり、物を作る事が大好きなゆり組さん。そんなゆり組さんの表現遊びは大好きな絵本よりつながった「ゆりぐみパンどろぼう」。実際にパンを作るシーンがあったり、食べる真似をしたり普段の遊んでいる姿が可愛く表現されていました。

 そして最後は5歳児クラスさくら組さん。劇は「十二支のおはなし」という絵本をもとに表現しました。ナレーターや13種類の動物たち。たくさんの役や動きがありましたが、さすが年長さん。それぞれの役をしっかりと演じ自信をもって一人一人表現する事を楽しんでいました。
 そして最後は合奏「ドレミのうた」!友達と音を合わせ、大太鼓、ピアニカ、鈴、木琴などたくさんの楽器を一生懸命に奏でていました。

 春から親しんできたり、積み重ねてきた様々な遊びをこのお楽しみ発表会で存分に発揮した子ども達。この経験を生かしてまた色々な事への意欲や自信につなげていけたらと思います。
 
 保護者の皆様も子ども達への温かいまなざしや応援ありがとうございました。
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