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保健指導を行いました(5歳児クラス)

[令和6年3月21日]
新川崎みらいのそら保育園
 もうすぐ小学生になるうちゅう組さん。そんなうちゅう組の子どもたちに、今日はいのちの大切さについて伝えました。

 はじめに穴の空いた黒い紙を渡すとなんだろうと見つめる子ども達。この穴がみんなの命の始まりの大きさであることを伝え、お腹の中でどのくらい大きくなっていくのかを、果物の重さに例えながら伝えていきました。子ども達は「えー!小さい!」「すいかをお腹に入れてるってこと!?」と興味津々の様子。

 その後、お母さんのおなかの中で動き始めて、ずっと動き続けている心臓の音を聴診器を使って聴き合いました。「ドクッドクってなってる!」「すごい!」と嬉しそうな子ども達でした。

 絵本「いいタッチわるいタッチ」を読み、プライベートゾーンについて伝えました。
?自分のプライベートゾーンを他の人に見せたり触らせたりしないこと。
?他の人のプライベートゾーンを見たり触ったりしてはいけないこと。
?嫌な気持ちになった時には「イヤだ」と言って、逃げること
?嫌なことがあったときにはすぐに安心できる大人に伝えること。
の4つの大切なことを伝えました。

 また、世の中にはいいひとがたくさんいるけれど、残念ながら悪い人もいること。おかしいと思ったり、危ないと思ったら近づかない、とにかく逃げることを再度伝えました。子ども達は真剣な表情で聞き「分かった!」「気をつけなきゃ」と、お話をしっかり受け止めてくれた様子でした。

 最後に、生まれてから今まで伸びた身長の長さを表したリボンを渡しました。「こんなに小さかったの!?」「大きくなってるー!」と目を輝かせてうれしそうな子ども達でした。

 今日で保育園での保健指導が最後になります。これからも元気いっぱい成長していくことを楽しみにしています。
拡大写真を表示
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[令和6年3月21日]
新川崎みらいのそら保育園
 もうすぐ小学生になるうちゅう組さん。そんなうちゅう組の子どもたちに、今日はいのちの大切さについて伝えました。

 はじめに穴の空いた黒い紙を渡すとなんだろうと見つめる子ども達。この穴がみんなの命の始まりの大きさであることを伝え、お腹の中でどのくらい大きくなっていくのかを、果物の重さに例えながら伝えていきました。子ども達は「えー!小さい!」「すいかをお腹に入れてるってこと!?」と興味津々の様子。

 その後、お母さんのおなかの中で動き始めて、ずっと動き続けている心臓の音を聴診器を使って聴き合いました。「ドクッドクってなってる!」「すごい!」と嬉しそうな子ども達でした。

 絵本「いいタッチわるいタッチ」を読み、プライベートゾーンについて伝えました。
?自分のプライベートゾーンを他の人に見せたり触らせたりしないこと。
?他の人のプライベートゾーンを見たり触ったりしてはいけないこと。
?嫌な気持ちになった時には「イヤだ」と言って、逃げること
?嫌なことがあったときにはすぐに安心できる大人に伝えること。
の4つの大切なことを伝えました。

 また、世の中にはいいひとがたくさんいるけれど、残念ながら悪い人もいること。おかしいと思ったり、危ないと思ったら近づかない、とにかく逃げることを再度伝えました。子ども達は真剣な表情で聞き「分かった!」「気をつけなきゃ」と、お話をしっかり受け止めてくれた様子でした。

 最後に、生まれてから今まで伸びた身長の長さを表したリボンを渡しました。「こんなに小さかったの!?」「大きくなってるー!」と目を輝かせてうれしそうな子ども達でした。

 今日で保育園での保健指導が最後になります。これからも元気いっぱい成長していくことを楽しみにしています。

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