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陶芸教室で作った器

[令和5年3月8日]
本日、ゆり組最後の陶芸教室がありました。
春から一寝間に渡って、土粘土のもとになる土づくりから始まって、年明けに土粘土で器作りの基本を教わり、素焼き⇒釉薬かけを経て、いよいよ焼きあがった器を若林先生が持って来て下さったのです。

前回塗った釉薬がこんな風に変化するのか!と驚きの声をあげる子ども達でした。
実際手にとり、間近で観察してみると、模様をつけた所はざらざらする。釉薬を沢山塗ったところはつるつるになる…等、様々な感触を五感を使って感じ、「なんかいいにおいがするな〜」と呟く子どももいました。

4歳児ばら組の頃から取り組んできた様子も、皆でスライドで見ました。今よりも少し小さくあどけない自分達の姿を見て、大きくなった事を実感したり、こんなこともしたよね〜と友達と楽しかった事を懐かしんだりと、温かな時間でした。

最後は、自分達で作った器を使ってパーティーを楽しみました。「おかわりください!」「給食前だからやめておいた方がいいんじゃない?」「あっはっは」と笑い合いながら、楽しいひと時を過ごしました。

最後は皆自然と若林先生に駆け寄り、沢山のありがとうを伝えながら、別れを惜しんでいました。

作った器は「卒園製作」として卒園式に持ち帰ります。
卒園しても、お家でこの器を使う度に、きっと温かな記憶がよみがえることでしょうね。
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[令和5年3月8日]
本日、ゆり組最後の陶芸教室がありました。
春から一寝間に渡って、土粘土のもとになる土づくりから始まって、年明けに土粘土で器作りの基本を教わり、素焼き⇒釉薬かけを経て、いよいよ焼きあがった器を若林先生が持って来て下さったのです。

前回塗った釉薬がこんな風に変化するのか!と驚きの声をあげる子ども達でした。
実際手にとり、間近で観察してみると、模様をつけた所はざらざらする。釉薬を沢山塗ったところはつるつるになる…等、様々な感触を五感を使って感じ、「なんかいいにおいがするな〜」と呟く子どももいました。

4歳児ばら組の頃から取り組んできた様子も、皆でスライドで見ました。今よりも少し小さくあどけない自分達の姿を見て、大きくなった事を実感したり、こんなこともしたよね〜と友達と楽しかった事を懐かしんだりと、温かな時間でした。

最後は、自分達で作った器を使ってパーティーを楽しみました。「おかわりください!」「給食前だからやめておいた方がいいんじゃない?」「あっはっは」と笑い合いながら、楽しいひと時を過ごしました。

最後は皆自然と若林先生に駆け寄り、沢山のありがとうを伝えながら、別れを惜しんでいました。

作った器は「卒園製作」として卒園式に持ち帰ります。
卒園しても、お家でこの器を使う度に、きっと温かな記憶がよみがえることでしょうね。

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