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ぺったん!びよ〜ん‼おもちつき

[令和3年12月23日]
本日、屏風ゆめの森保育園では幼児クラスがお餅つき・鏡餅づくりを行いました。乳児クラスの子ども達も、餅つきの様子を見学しました。
昨年はコロナの影響で餅つきは全面中止にしましたが、日本の伝統文化である餅をつくという体験だけでも子ども達にさせたいという反省のもと、今年は鏡餅づくりのために餅つき体験を行いました。
 最初に蒸かしたてのもち米を試食してみると「もちもちする。」「うまい!」「ごはんのにおいがするよ」と言いながら期待感も高まっていました。

 最初に餅つきを行ったのは、きりん組(4歳児)。臼に入ったもち米を見て、「はやくやろうよ」「順番まだ〜?」とそわそわしながら待ちました。実際にやってみると思っていたよりも杵に振り回されながらも、初めての餅つきを楽しんでいました。その後、鏡餅づくりに挑戦。きりん組は、全員で大きいサイズを1つ作ることになり土台の部分を皆で形作りました。
 
 続いてぱんだ組(3歳児)。こちらも初めての餅つき体験でした。やる気満々で杵を持ち、杵の重さにふらつきながらも一生懸命頑張っていました。最後に先生達に仕上げをしてもらう時には「よいしょ‼」と体全体を揺らしながら声を出して盛り上がっていました。出来上がったツヤツヤのお餅を触ってみるとびろ〜んと伸びて、手からお餅がはがれない事に驚き「どうしよう!」「どうやってとるんだよ〜」と少し焦る子ども達でした。

 最後はぞう組(5歳児)の出番。餅つき体験では「行くぞ!」と意気込む子ども、杵を振り下ろしやすいように足の位置を見直す子ども、「おもっ!」と杵の重さに驚く子ども、それぞれの反応を見せていました。1人10回ずつついた後は、鏡餅づくりを行いました。ぞう組は二人で一つの小さな鏡餅を作ってみることになりました。実際に、作り始めてみると「べとべと〜」「なんでこんなにくっついてくるのかな?」「もうはなれて〜」と苦戦していましたが、可愛いサイズの鏡餅が完成しました。

 蒸したてのもち米の香り、味わい、餅をつく時の音と変化、つきたてのお餅の感触と、五感をフルに使って餅つき体験を楽しみました。
でもやっぱり「食べたい!」の声が多く、食べさせたかったな〜との思いも残ります。
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[令和3年12月23日]
本日、屏風ゆめの森保育園では幼児クラスがお餅つき・鏡餅づくりを行いました。乳児クラスの子ども達も、餅つきの様子を見学しました。
昨年はコロナの影響で餅つきは全面中止にしましたが、日本の伝統文化である餅をつくという体験だけでも子ども達にさせたいという反省のもと、今年は鏡餅づくりのために餅つき体験を行いました。
 最初に蒸かしたてのもち米を試食してみると「もちもちする。」「うまい!」「ごはんのにおいがするよ」と言いながら期待感も高まっていました。

 最初に餅つきを行ったのは、きりん組(4歳児)。臼に入ったもち米を見て、「はやくやろうよ」「順番まだ〜?」とそわそわしながら待ちました。実際にやってみると思っていたよりも杵に振り回されながらも、初めての餅つきを楽しんでいました。その後、鏡餅づくりに挑戦。きりん組は、全員で大きいサイズを1つ作ることになり土台の部分を皆で形作りました。
 
 続いてぱんだ組(3歳児)。こちらも初めての餅つき体験でした。やる気満々で杵を持ち、杵の重さにふらつきながらも一生懸命頑張っていました。最後に先生達に仕上げをしてもらう時には「よいしょ‼」と体全体を揺らしながら声を出して盛り上がっていました。出来上がったツヤツヤのお餅を触ってみるとびろ〜んと伸びて、手からお餅がはがれない事に驚き「どうしよう!」「どうやってとるんだよ〜」と少し焦る子ども達でした。

 最後はぞう組(5歳児)の出番。餅つき体験では「行くぞ!」と意気込む子ども、杵を振り下ろしやすいように足の位置を見直す子ども、「おもっ!」と杵の重さに驚く子ども、それぞれの反応を見せていました。1人10回ずつついた後は、鏡餅づくりを行いました。ぞう組は二人で一つの小さな鏡餅を作ってみることになりました。実際に、作り始めてみると「べとべと〜」「なんでこんなにくっついてくるのかな?」「もうはなれて〜」と苦戦していましたが、可愛いサイズの鏡餅が完成しました。

 蒸したてのもち米の香り、味わい、餅をつく時の音と変化、つきたてのお餅の感触と、五感をフルに使って餅つき体験を楽しみました。
でもやっぱり「食べたい!」の声が多く、食べさせたかったな〜との思いも残ります。

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【(社福)神奈川県社会福祉事業団 屏風ゆめの森保育園】〒235-0023 横浜市磯子区森5-2-28 TEL045-750-0611