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陶芸の作品ができました!

[平成30年10月22日]
 先月の陶芸教室ですみれ組が作った作品を、陶芸家で講師の若林和正先生が、素焼きにして持ってきてくださいました。すみれ組は、今年初めての陶芸教室という事もあり、作品を作る時にはとても夢中になって手を動かしていました。
 陶芸で使う土は、山の土だという事を教えていただいたのですが、そのことを覚えている子どももおり、経験したことが子ども達の心の中に積み重なっている事を感じました。
 若林先生が作品を持ってきてくださると、子ども達は興味津々!土の色が、焼くことで薄い色へと変化していることにも気づいていました。作品を並べ、自分の作品、友達の作品を見られる時間を作りました。
 自分で作ったものへはすぐに愛着を感じ、「あ、これこれ!あった!」、「わたしのはこれだよ!」と、自分の作ったものを自分で見つけることも喜んでいるようでした。「○○君の、すごーい!」「これ、まぁるいね!」など、感想も様々、子ども達のつぶやきとなって現れていました。

 すみれ組の陶芸教室は、これで終了となります。教えていただいた若林先生への興味も湧いていた子ども達。先生へ、ありがとう!とお礼の手紙を書こう!という事になりました。
 その手紙へは、「(作品を)やいてくれてありがとう」、「いつもやさしくしてくれて ありがとう」、「たくさんおはなししてくれて ありがとう」、「こんどいっしょに おひるねしたいよ」、「いっしょにごはんたべたいな」など、子ども達の思いをたくさん書かせていただきました。

 いつも子ども達へあたたかく接してくださり、子どもならではの発想を拾い上げてくださる若林先生、ありがとうございました。
 この後はゆり組が卒園記念製作のご指導をいただきます。すみれ組の子ども達は、また来年の陶芸教室を今から楽しみにしています!

 若林先生の陶房かまなりやのホームページはこちらです。ご覧になってみてください。
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[平成30年10月22日]
 先月の陶芸教室ですみれ組が作った作品を、陶芸家で講師の若林和正先生が、素焼きにして持ってきてくださいました。すみれ組は、今年初めての陶芸教室という事もあり、作品を作る時にはとても夢中になって手を動かしていました。
 陶芸で使う土は、山の土だという事を教えていただいたのですが、そのことを覚えている子どももおり、経験したことが子ども達の心の中に積み重なっている事を感じました。
 若林先生が作品を持ってきてくださると、子ども達は興味津々!土の色が、焼くことで薄い色へと変化していることにも気づいていました。作品を並べ、自分の作品、友達の作品を見られる時間を作りました。
 自分で作ったものへはすぐに愛着を感じ、「あ、これこれ!あった!」、「わたしのはこれだよ!」と、自分の作ったものを自分で見つけることも喜んでいるようでした。「○○君の、すごーい!」「これ、まぁるいね!」など、感想も様々、子ども達のつぶやきとなって現れていました。

 すみれ組の陶芸教室は、これで終了となります。教えていただいた若林先生への興味も湧いていた子ども達。先生へ、ありがとう!とお礼の手紙を書こう!という事になりました。
 その手紙へは、「(作品を)やいてくれてありがとう」、「いつもやさしくしてくれて ありがとう」、「たくさんおはなししてくれて ありがとう」、「こんどいっしょに おひるねしたいよ」、「いっしょにごはんたべたいな」など、子ども達の思いをたくさん書かせていただきました。

 いつも子ども達へあたたかく接してくださり、子どもならではの発想を拾い上げてくださる若林先生、ありがとうございました。
 この後はゆり組が卒園記念製作のご指導をいただきます。すみれ組の子ども達は、また来年の陶芸教室を今から楽しみにしています!

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